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ゲスッ

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ゲスッとは、かつて掲示板荒らしを中心とした、サイバーテロを行っていたグループを指す。

発祥編集

1996年、掲示板レンタルサービスを行っていた「県人会」において、ゲスッ掲示板と題した掲示板が何者かによって作成され、主に万引きアマチュア無線不法無線局などの話題が、匿名の数人によって投稿されていた。1997年になった頃、時の地下系掲示板あやしいわーるどにおいて、「ショウペンハウエル大博士(略称:博士)」と名乗る人物の掲示板が晒され、数人のあやしいわーるど利用者が、同掲示板にイタズラ書き込みをする結果となった。このとき利用者たちは、活動拠点をあやしいわーるどに置こうとしたが、あやしいわーるどでは数時間でログが流れてしまうため、あまり利用者の居なかったゲスッ掲示板を拠点とした。これ以降、ゲスッ掲示板は荒らしネタ限定の掲示板となり、荒らし活動に参加していた利用者たちの総称がゲスッとなったのである。

軌跡編集

ゲスッに類したサイバーテロ行為を行うグループは当時数多く、現在のようにインターネット上の法整備が整っていなかった時期ということもあり、様々な地下系グループが暗躍していた時代でもあった。しかしその中で、表向きに犯行を仄めかしていたのはゲスッのみであったため、現在まで名の残る要因となっている。

現在、日本のWeb掲示板の、荒らし対抗措置が他の国々のそれに比べて一段と高くなっているのは、かつてこのようなグループが、個人団体を問わず多数の掲示板を荒らしたためでもある。

ゲスッの用いた荒らし手法は様々であるが、特筆すべきはソーシャルワーク及び荒らしプログラムによるDoSアタックが挙げられる。ソーシャルワークにおいては、ターゲットとなった掲示板の管理者と親しくなり、個人情報等を聞き出して、実生活面への嫌がらせ等を行うといった、ストーカー的な手法が用いられたと言われる。

また荒らしプログラムによる攻撃は、荒らしプログラムの代名詞となっている「DUKE」という、連続投稿による手法を生み出している。荒らしプログラムのGaburiDukeの作者弥太郎(ガブリエル狂子)、PerlDukeの作者カマキ・リデルCannalDukeChiririDukeKururuDukeの作者VVSLoge)はいずれもゲスッのメンバーである。

ゲスッは、1997年10月、内輪揉めの通称「ありがとう黒マグロ」事件により、構成員の分裂が原因で解散しているが、右派であったアリス・リデル率いるメンバーはゲスッメモリアルにおいて活動を続けた。1999年にゲスッメモリアルは消滅するが、2003年にiRCと呼ばれるIRC活動拠点のグループにおいて活動が再開されたといわれる。

参考文献編集

脚注編集

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