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学園漫画

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学園漫画(がくえんまんが)とは、日本における漫画のジャンルの一つ。

概要 編集

学園漫画とは、「学校を舞台にした漫画」のことである[1]。日本にいては、学校生活を経験したことがある人が大多数であるため、読者を物語の世界へ導きやすい点が特徴とされる[1]

主人公が教師なのか生徒なのかで大別することもできる[1]。現実世界とは異なる特殊な学校を描く「ファンタジー学園漫画」と呼ぶジャンルもあり[2]、明確な基準は無く、漫画作品や漫画家の宣伝文や話者の恣意的な分類として使用されることが多い。

歴史と典型例 編集

少年少女を主人公とする作品に学校を場としたりその人間関係が中心になることが多いことは当然であり、漫画以前の小説の時代から学校ものは存在したし、学校を舞台とする漫画作品も昭和30年代から存在した。ただ昭和30年代には、放課後に家の手伝いをする者や中学で卒業して実社会に出るものがまだ多く、学「園」ものという呼び方にはある程度の生活階層の青春ものを意味するイメージもあった。

結果的に、雑誌の漫画において学園漫画という「分野」(市場分野?)が生じたと言われるのは、日本の高度経済成長が成果を安定させて生活の向上や学歴の向上が既定路線となった1960年代半ば(昭和40年前後)からである。始まりとされる作品(1966年「レモンとサクランボ」)は舞台が高校の少女漫画であり、高校生群像が描かれていた。その後拡大する少女漫画週刊誌では一見欧米高校風のラブコメディが多くあった。

またこの1966年(昭和41年)は、少年漫画でスポーツ根性ものの大ブームを作り出すことになる「巨人の星」が始まった年でもある。

各典型例

(年は開始年。1980年代までは、元号付き)

  • 1966年(昭和41年)、「レモンとサクランボ」
学園漫画という分野を開いたといわれる作品。高校群像的。
  • 1968年(昭和43年)、「花びら日記」
日記という名の示すように、主人公が学園生活と周囲を取材しているかのような形式を示す作品。
  • 1973年(昭和48年)、「愛と誠」
恋愛と番長的ケンカバトルものを統合した作品で、古典的純愛と激しいバトルとの葛藤がありベストセラー記録を作った。
  • 1977年(昭和52年)から1985年(昭和60年)、「生徒諸君」
学園時代に起きるいろんな問題をオーソドックスなドラマ的手法で描いた典型的学園もの大ヒット作。
  • 1978年(昭和53年)、「翔んだカップル」
少女漫画に多い学園恋愛ものを少年漫画に導入した位置にある作品。これ以後、少年漫画に同類が広がった。
  • 1987年(昭和62年)、「動物のお医者さん」
大学の変人教授と学生のある日常を、専門の内部的知識を含めたコメディとして描いたことが当時はめずらしかった。また動物との関わりが自然で、獣医学部への志望が増えたという。
  • 1992年から2004年まで、「花より男子」
スポーツものでない学園漫画&少女漫画として歴代最大(2008年現在)の総販売部数(約6,000万部)を上げた大ヒット作。学園長編ストーリーとしても最長。わがまま富豪階級と貧乏勤労少女の摩擦が軸。
  • 1997年、「GTO」
学園にある教育などへの問題に型破り教師が向かう話題作。
  • 2002年、「スクールランブル」
一つのクラス全体としてそのあらゆる人物を描いたラブコメディ。
  • 2006年、「鈴木先生」
中学教師の指導の視点から、クラス全体と個人の成長を描いたもの。内気でささやかな心理や男女問題など考え方を深く追究していて、中学の形を借りた大人向けへの表現と見ることも可能なレベルの作品。演劇を利用してクラス全体を指導する手法の詳しさと描線が特徴。
  • 2009年、「男子高校生の日常」
男子校生徒の日常感覚をテーマにギャグ化した作品。
  • 2011年、「銀の匙 Silver Spoon」
北海道の農業高校、とくに酪農とその周辺を描いた話題作。

比較的有名な作品例(参考) 編集

テンプレート:独自研究

幼稚園を舞台にしたもの 編集

小学校を舞台にしたもの 編集

中学校を舞台にしたもの 編集

高校を舞台にしたもの 編集

大学など高等教育機関を舞台にしたもの 編集

特殊機関を舞台にしたもの 編集

出典・脚注 編集

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