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巨乳アイドル

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巨乳アイドル(きょにゅうアイドル)とは、乳房の大きさを自身の魅力としている女性アイドルのこと。

概要 編集

一概に女性を指して「巨乳」と言ってもそこに明確な基準があるわけではない。当然、文字通り巨大な乳房(オッパイ)であるはずだが、巨大かどうかは見た者の主観に委ねられている。市場価値が高いため、一般的に巨乳とはほど遠い胸の女性であるにもかかわらず、売らんがためのキャッチフレーズに使われることもしばしばである。ちょっと大きめな胸まで巨乳という言葉が使われたため、巨乳を上回る意味で爆乳という言葉まで生まれた。芸能人が発表する体のサイズは、あくまで公称であり実測値とは大きく遊離するケースが多い。またパットを入れたり整形する者も少なくない。

ただ巨乳であれば良いのではなく全体のプロポーションが良く、偶像視されるほどの美しさも要求される。外見上の見た目において、相当数の人間が体全体との比率で乳房が明らかに大きく見える女性アイドルは、概ね「巨乳アイドル」と呼ぶことが出来るだろう。

ここで明確にしなければいけないのは、巨乳アイドルには元来、“バストが大きいアイドル”と“巨乳を大きなセールスポイントの一つとするアイドル”の2つの意味が存在することである。前者が広義の、後者が狭義の「巨乳アイドル」といえるかもしれない。後者の代表はかとうれいこ細川ふみえなどである。判断材料はアイドルとしての魅力のどれほどの割合が巨乳に依存をしているかと言うことである。例えば藤原紀香などは、胸は特に大きくないが、背が高く多くのアピールポイントを持っていたし、河合奈保子柏原芳恵などは歌唱力という魅力を持ち合わせていた。宮崎美子に関しては、むしろ当時は特別にバストを強調する記事は少なく、むしろ全身の肉感が大きなチャーミングポイントであった。同様の理由で深田恭子などを巨乳アイドルと呼ぶ声も少ない。

また実際のバストサイズとそのカップ数は巨乳であるかどうかの大きな判断材料になりえる。その昔はバスト85cm、Dカップ以上の胸を持つ女性アイドルを指して「巨乳アイドル」とされていた事例が多くみられた。しかしながら胸の大きさはその下のウエストサイズとの比較で大きく見える場合もあり、一概にそのサイズが絶対的な基準である、というものでもない。ただしカップ数がAカップからCカップある女性は、外見から巨乳に見えることは殆どない。一般的にグラビアアイドルとして活躍している者はスリーサイズを公表している場合が多いので、そのサイズが判れば巨乳かどうかの判断は比較的容易である。しかしながら、下着や水着の発達につけ、例えばCカップのアイドルがバストをよせ上げて魅力的な胸の谷間を作り出し、“巨乳”と呼ばれるケースも増えてきたことには注意をしたい。また、青山知可子などのようにデビュー当時から激しい濡れ場を演じてきた女優や、オナッターズなどのように最初から性的対象として売り出されたタレントを「アイドル」と呼ぶか否かについては議論の分かれるところである。

「巨乳アイドル」という概念の確立は、女性タレントの定義にも大きな影響を与えている。1970年代以前の女性タレントで胸が大きいことで注目されたのは主にロマンポルノピンク映画)などに出演した女優や映画の中でヌードを披露した女優たちで、その多くは性的対象とされていた。しかし榊原郁恵河合奈保子など清純派のアイドルの登場により、「巨乳アイドル」の中にも清純さを売りにするタレントとそうでないものが存在するようになった。一方で80年代からのビデオの普及のよりアダルトビデオが流布するようになり、巨乳であることを売りにするタレントの登場や大きな胸を利用した性戯の公での認知により、巨乳であることを性的対象とする概念も認識されてきた。それにより、清純派でありながら巨乳であるというギャップを売りとしたアイドルが登場するなど、女性タレントの定義がより複雑化してきた。

「巨乳アイドル」に相対する言葉として、胸の大きさに乏しいスレンダー体型の女性アイドルを指す言葉として「微乳アイドル」という造語がある(世間一般的には同じ意味の「貧乳」という造語もあるが、相手がアイドルである事を鑑みて「微乳」と呼ばれている)。また、胸の大きさいかんにかかわらず、形の綺麗な胸を持つ女性アイドルを「美乳アイドル」と称することもある。また最近では胸を露出しないながらも服の上からでも胸の大きさが目立つ女性アイドルも存在し、そういった場合は「隠れ巨乳」と呼ばれる場合がある。

歴史 編集

巨乳」という言葉が登場するまでは、見た目で大きなバストを持つ女性の事は「ボイン」ないし「デカパイ」という言葉で言い表されていた。

日本において初めて公に巨乳の持ち主と認識されたスターは1936年に松竹よりデビューした高峰三枝子であろう。アイドルとしては、「ヴァケイション」(1962年)でデビューした青山ミチ、次いで泉アキが1967年にデビュー。1960年代後半になると深夜TV番組『11PM』においてアシスタントを勤めた朝丘雪路を番組司会の大橋巨泉が「ボイン」と表現。これを巨乳タレントのはしりととらえることもある。1971年には小柳ルミ子、1972年にはアグネス・チャンがデビューしているが、彼女らはあくまでアイドル歌手であり歌や女優業が本業であった。

1975年にはアグネス・ラムが登場し、CMが話題をさらう。その水着姿が人気となった後、歌や女優の仕事も若干やることになるが、後にグラビアアイドルと呼ばれる女性の元祖と言われることになる。

その後のアイドル歌手で言えば1977年に第1回ホリプロタレントスカウトキャラバンを優勝して芸能界入りした榊原郁恵が当て嵌まる。当時の女性アイドルはその殆どが160センチ以下の身長でバストサイズも公称でも80cmそこそこでAカップからBカップといった体型が主流であった。しかし榊原は155cmという低い身長にはちきれんばかりのDカップの85cmバストを持ち、歌手活動と共にグラビア方面でも人気を博した。その後この系譜に1980年デビューの河合奈保子(身長157cm、Eカップ・バスト84cm)、柏原芳恵(156cm、85cm)などが続いた。

言葉としての「巨乳」が明確に現れ始めたのは1980年代半ばである。当初はAV業界方面でDカップやEカップのAV女優が登場し、そのタイトルに「巨乳」というキーワードが付けられるようになった。当時のそういった流れにいち早く反応し、自らの哲学でバストの大きい新人アイドルを「巨乳アイドル」と称してグラビア誌に次々と送り出して成功を収めた芸能事務所がイエローキャブであり、その代表取締役社長であった野田義治(現サンズエンタテインメント代表取締役社長)である。

野田は1980年頃に個人事務所としてイエローキャブを設立。1985年デビューで大きな期待を掛けていた堀江しのぶを不治の病のために僅か3年で失うことになるが、1988年、かとうれいこ(星野裕子)がグラビアや写真集・ビデオを中心に展開して大成功し、グラビアアイドルと言う言葉が使われるようになる。以後自らの事務所に所属する女性タレントをほぼ全て巨乳の持ち主で固め細川ふみえ雛形あきこ山田まりや佐藤江梨子小池栄子MEGUMI根本はるみらを毎年のように次々とグラビアに送り出し、1990年代のグラビア界に「巨乳ブーム」という一大センセーションを巻き起こす。

その流行はイエローキャブのみならず他の芸能事務所にも波及し、青木裕子優香酒井若菜深田恭子乙葉井上和香愛川ゆず季相澤仁美など今なお多くの巨乳グラビアアイドルが次々と現れている。

またこういった流れはグラビアのみならずお笑いの世界にも影響を与え、1997年デビューの女性アイドル芸人コンビ・パイレーツ (漫才師)が『タモリのボキャブラ天国』に出演した際に披露した自らの巨乳をネタにした『だっちゅーの!』のキーワードでバカ売れし、翌1998年の流行語大賞を受賞した。

1990年代後半以降、豊胸手術の普及や日本のブラジャーのカップ基準の変更等もありFカップオーバーの女性アイドルも珍しくなくなった。叶姉妹ほしのあきのように胸を大きくしてから人気スターとなる者もいる。

現在では根本はるみ愛川ゆず季等のように100cmを越えるバストを持つものも現れ始めている。特に「着エロ」というキーワードが定着した2003年~2004年には巨乳グラビアアイドルの需要が飛躍的に増え、この頃に着エログラビアでデビューを果たした巨乳アイドルは多い。またそういった流れに対抗するように、秋山莉奈をはじめとして、胸に自信の無いアイドルがお尻を売りにしたしたグラビアを出すようになっている。

巨乳アイドル(スター)一覧 編集

  • ※カッコ内はデビュー年。実際に巨乳アイドルとして活躍した年代とは誤差があるので注意。
  • ※アイドルという括りから、後に改名した者は、巨乳アイドルとして活躍していた当時の芸名を記す。

1950年代 - 1980年代 編集


1990年代 編集


2000年代 編集


2010年代編集


参考文献 編集

関連項目 編集

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