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帆布

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帆布(はんぷ、canvas)とは平織りで織られた厚手の布である。綿またはで作られる。

概要編集

帆船に使うための、厚手で丈夫な布として作られたのが始まりで、現在では通学用のカバンエコバッグ襦袢に付ける衿芯丸帯名古屋帯等の帯芯、相撲廻し油絵用のキャンバステントの天幕など建築材料、各種競走馬用のゼッケン等に使われる。目的に応じて、厚み、硬さが何段階かある。

綾織りのものは帆布とは呼ばれない。

材料としての帆布はユザワヤオカダヤヴィシーズイトーヨーカドー等、布地、手芸用品を扱う店で切り売りされる。

規格編集

帆布は工業製品としての規格が曾て存在した。JIS L 3102が1954年3月29日に制定され、厚い順から0~11号の12段階が規格された。この規格は1997年2月20日に廃止されたが現在でも、この規格に基づき生産されてる。79A等、規格に含まれなくても性質が類似する布が帆布に含まれる場合もある。

歴史編集

日本では、18世紀に工楽松右衛門が「松右衛門帆」を発明した。

現在では日本国内の帆布の約7割を岡山県倉敷市で生産しており[1]、京都の有名な店以外にも、倉敷ブランドの帆布製品も販売されている[2]。これは古くから綿花の栽培が盛んで[3]、糸を撚る技術があったことに由来している。

脚注 編集

  1. 株式会社バイストンのホームページ - 帆布の歴史
  2. 倉敷ブランドのホームページ - 「倉敷帆布」製の商品
  3. 倉敷ブランドのホームページ - 倉敷ブランド物語

関連項目 編集

外部リンク編集

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