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萌え袖

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萌え袖(もえそで)とは、の部分が長すぎるため、着用者の手の甲の一部または全部が袖に覆われている状態のこと。袖余りとも言われる。この状態にある人物のことを袖っ子と呼び、女子である場合袖っ娘(そでっこ)とも表現される。

概要 編集

着用者に適したサイズよりも大きな服、または袖のとても長いデザインである服を着ているため、袖が着用者の手の甲の一部ないし全部を隠しているとき、その状態のことを萌え袖と呼ぶ。

萌え袖はアニメ・漫画などのサブカルチャーにおいては、「幼さ」という、いわゆる萌え属性・萌えシチュエーションの一つとしても使われる。また、「手の甲の半分が覆われている」、「指先だけが見えている」、「手の甲すべてが隠れている」といった具合に、萌え袖に段階的な区分が設けられる場合もある。具体例としてアニメ『らき☆すた』の小神あきら、『未確認で進行形』の三峰真白、『ハリー・ポッターシリーズ』のセブルス・スネイプなどがいる。漫画家あらきかなおはしばしば袖っ子を自身の作品内に登場させる。

日常生活を送るうえで、萌え袖の状態であることは不便であり、一般的ではない。が、日常においても、成長を見越したため大きめの制服を着る少女や、服がないため恋人のだぼだぼのTシャツを借りて着る女性、といった特殊なシチュエーションで萌え袖の発生することもあり、そのようなとき、身体に対して大きな服を着ているため着用者の幼さや子供らしさなどが強調される。

歴史 編集

平安時代清少納言枕草子においてこのように書いている[1]

「いみじう白く肥えたるちごの二つばかりなるが、二藍の薄物など、 衣長にてたすき結ひたるがはひ出でたるも、またみじかきが袖がちなる着てありくもみなうつくし」

(現代語訳:「すごく色白で太っている、2歳ぐらいになる子が、二藍の薄物などの丈が長いため、たすきで結んでいる状態ではいはいしているのや、また、短い着物の袖だけが非常に目立って歩いているのも、みなかわいらしい」)

古くより萌え袖が日本で愛されていたことを窺わせる文である。

脚注 編集

  1. 清少納言『枕草子』第百五十一段「うつくしきもの」

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