邪気眼
出典: Japan
Template:独自研究 邪気眼(じゃきがん)とは匿名掲示板2ちゃんねる内、主にニュース速報(VIP)板内で使われるインターネットスラングの一種。発端となったコピペそのものを指す以外に、隠語としていわゆる中二病期に、アニメや漫画に影響されて非現実的な架空の設定を作り上げることで悦に入っている状態の人間、または非現実的な架空の設定そのものを指すこともある。最近では邪気眼の設定自体が一人歩きしている感もある。
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[編集] 起源
起源は2006年2月12日にニュース速報板内に立てられた『過去の失態を告白してみんなで奇声を発するスレ』スレッドに書き込まれた書き込みだと思われる。その後2006年4月3日にニュース速報(VIP)板内に立てられた『思い出すと赤面する出来事』スレッドに輸入され、この『邪気眼』の設定の巧みさが昔同じようなことをしていたVIPPERたちの共感を呼び広まる。その後この書き込みがコピペ化されるに至って不特定多数の人間の目に入るようになり、中二病を代表する単語として認知され現在に至る。
[編集] 行動の特徴
- 邪気眼と呼ばれる行動をする彼ら自身が「自らの行っている事は妄想である」という事を認識している点が重要である。
平たく言えば邪気眼とはおままごとやヒーローごっこの延長線上にあり、その意味ではあらゆる人が持つ可能性がある。 それが思春期独特の思考と、漫画やアニメに感化された意識が合わさる事により、端から見れば「格好付けた・キザっぽい」言動に走らせる。 ネット上に投稿された邪気眼の体験談のうち少なくない数が、最後には家族や知人に言動について注意を受け現実に引き戻され、「痛い」思い出として残ったと記されている。
邪気眼的な行動をする者(邪気眼の所有者・保持者などと言われる)は一般的に漫画やライトノベルを好む傾向にあるが、その内容は「王道」「熱血」といったものより 「ダーク」「インモラル」といった作品を好む。 ごく普通の少年少女を邪気眼に引き込む魅力がある作品の事を「発ガン性」から転じた「発眼性」という造語を用いて「発眼性の強い作品」などと表現する事がある。 設定を作り上げるだけにとどまらず、それらの作品を参考にし創作も行うが、その多くが自分の力のみで制作可能な、言い換えれば他人に邪魔されることなく 妄想を綴る事の出来る小説・漫画である。作品の中身はお世辞にもレベルが高いとは言えない。 二次創作も作られ、自分を反映させた登場人物が原作キャラクターを差し置いて活躍する、原作のストーリーをねじ曲げてしまうなどと言った内容が散見される。 これらの過去の創作物のことを一般に黒歴史ノートという。
[編集] 好まれる題材
[編集] 設定
[編集] コピペ時の設定
- 邪気眼とは『第三の眼』である。
- 邪気眼は腕にあり、邪気眼を有するものは邪気眼使いと呼ばれる。そのため邪気眼使いは邪気眼を人目から隠すため、腕に包帯を巻いている。
- また邪気眼は本人の意思では制御することは出来ず、時にその強大な力に本体を乗っ取られてしまうことも有り得る。寄生(憑依?)している何者かの感情が高ぶると邪気眼が暴走し、周囲の人間を徹底的に傷つけるようになる。
- 邪気眼使いたちは何者かと戦う宿命を背負っており、敵が近づいてくると邪気眼が疼き出す。しかし邪気眼を持たぬものにはその疼きがわからない。
- そのため邪気眼使いたちは他人と衝突することも少なくなく、次第に周囲から距離を置くようになり、厭世的・虚無的になってゆく。
[編集] 後に作られた設定
- 邪気眼使いたちはカノッサ機関と呼ばれる謎の組織に追われ、駆逐される運命を背負っている。
- 邪気眼と正反対のオーラを持つ第三の眼も存在し、それらは聖気眼と呼ばれる。聖気眼を持つものは邪気眼使いに倣って聖気眼使いと呼ばれる。またマイナーながら、皇族だけが持つとされる皇気眼も存在する。皇気眼は邪気眼の悪しきオーラを鎮め、傷を治癒する能力を持つ。
- 邪気眼使いたちは影羅と名乗る女や、「ラ・ヨダソウ・スティアーナ(後にLa jodasoh steanaと表記される別れの言葉で、特に意味は無い)」という挨拶を共通根とする者たちの一人、いわゆる『食堂の男』と呼ばれる男とも繋がりがある、と主張する人間もいる。
なお、上記のすべてが架空の設定であることは言うまでもない。
[編集] 他に邪気眼として認知されている単語
- 食堂の男
書き込み人が食堂のテレビから流れる国際情勢(おもに戦争関連)のニュースを見て、携帯電話で仲間と連絡するフリをしながら『○○(○○は大統領の名前)は俺たちとやる気らしい』などと話し、自分があたかも国際情勢を陰で操る存在だと思わせていた、とのコピペから。 別れの言葉は、『ラ・ヨダソウ・スティアーナ』。 後に「ファイナルエージェント」と呼ばれ、前述の『カノッサ機関』と結び付けられるようになる。
- 影羅
書き込み人の妹が昔魔族の人格を持っていた、とのコピペから。
- 黒の教科書
- 放課後のジョーカー
- ドヴァ帝国
- エターナルフォースブリザード
- デバイス・アンタレスタ・スギュラクタ
通常失敗して恥をかくのが関の山の邪気眼的症状のコピペの中で、自分の考えた必殺技で不良を撃退する事に成功した珍しい例。
本項目は自己で架空の設定を作りそれを演じている状態を指す言葉であり、思春期に背伸びをしている状態を指す中二病とは若干の差異があると思われるため、別項目の執筆とした。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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