Japan
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|Title = Silver Knights |Genre = アクションシューティング |Plat = PC |Dev = TESHIMA |Play = 1〜6人(オンライン対戦を使った場合) |Media = ダウンロード |Date = [ver.1.00]2002年12月12日
[最新Ver0.13K]2012年7月29日 |Price = |Rating = |ContentsIcon = |Device = マウスデバイスとキーボードが必須
DirectX対応2軸8ボタン以上のゲームパッドを推奨 |Spec =(Ver0.05D)
・Windows 98/98SE/Me/2000/XP/Vista/7(またはこれと互換性のある環境)
(Ver0.12E以降)
・Windows 2000/XP/Vista
DirectX9.0c以降必須
Direct3Dでハードウェアアクセラレーション使用可能で、VRAMを32M以上搭載していて、SM3.0以降が使用可能なグラフィックカード推奨
ネットワークカード プロトコル:TCP/IPADSL1.5M以上推奨 |Engine = |Sale = |etc = 多言語表記に対応。標準的に英語フランス語イタリア語表記に対応。ただし他の言語については、iniファイルを作成する必要あり
同人ゲーム
フリーウェア

Silver Knightsとは、様々な巨大ロボット兵器を操って戦うMicrosoft Windows用のダウンロードゲームである。ジャンルは、三人称の3D視点のアクションシューティングゲームである。作者は日本人のプログラマーのTESHIMAとそのほか数名のスタッフによって作られている。

概要[]

主な特徴[]

Silver Knightsの主な特徴としては、機動戦士ガンダム vs.シリーズのように2チームに別れ、さまざまな特徴を持ったロボット (SilverKnight)を操って、相手の持っているミリタリーポイント(コスト)をなくせば勝ちとなるルールを採用している(撃破されると属するチームのミリタリーポイントを消費して復活するが、不足すると敗北が決定する)。また格闘攻撃には、対戦格闘ゲームのような浮かし効果の技や、連続ヒットの技などといった要素も含まれている。ガンダム vs.シリーズでは特殊射撃などの大技で攻撃している間は硬直で動けないが、SilverKnightsでは一部の機体の射撃や格闘で攻撃している間もダッシュで硬直を軽減できる。そのため、ガンダム vs.シリーズとは違った操作テクニックが求められる。そのほか、チーム中でリーダーを決めて相手側のリーダーを破壊するといった「チームリーダー破壊」といった数種類のルールが存在し、設定で変更することが出来る。


制作動機[]

本作品が作成された動機は、大出力のレーザービームを撃ちながら移動できるロボットゲームが作りたいという開発者の思いからである。作者が試験的な位置づけとしてSimpleWarsと呼ばれるTPSが制作され、それを元にしてSilver Knightsが作られた。SimpleWarsは2002年に、Vectorで公開され、戦車・戦闘機・ヘリコプターの中から好きな機種を選び、相手チームの機体を全滅させれば勝ちになるルールを持ったTPSである。ネットワーク対戦機能や自作のマップを読み込んで対戦などの機能が盛り込まれており、Silver Knightsではそれらの機能が受け継がれている。

ネット対戦[]

このゲームの一番の魅力は、インターネットLANを通じて簡単に対戦することが出来ることである。ホスト管制塔と呼ばれるCGIで組まれたシステムにより、簡単に対戦相手を探すことができる。現在、作者のホームページの規約により、CGIの外部呼出し禁止になっているために現在は、ver0.05Dはホスト管制塔が使用できない。IPアドレス直接指定でも可能)通信方法は、クライアント・サーバー型、ピア・ツー・ピア型の2種類から選択できる。一定期間内に数回ネット対戦をして、成果を挙げたユーザーは、ランキングに載るようになる。有志の手によって、2004年から現在までSKの大会が春、夏、冬に定期的に行われている。しかし、一部で加速器やチートを使用したユーザーも時折見かけ、チーターによる不正行為を防ぐのが今後の課題となっており、ver 0.10Dから本格的にチート対策が施されている。 ネット対戦および、コンピュータ戦はリプレイを残す機能がある。リプレイの記録はリプレイモードで参照でき、他人の試合や大会のリプレイを残して配布するといったことも出来る。ただし、異なったバージョン間でのリプレイ再生は出来ない。

海外展開[]

他の言語のWindowsでこのゲームをプレイすると、表示される言語が自動的に変わる機能が搭載されている。例えば、英語版のWindowsでこのゲームを動作させると表示が自動的に英語に変わる。現在のバージョンでは、日本語、英語、フランス語、イタリア語に対応。また、言語を変えるパッチはiniファイルで作成されているため、簡単に作成することが可能である。有志によって、中国語などのバッチがリリースされている。この機能により外国でも人気が高まり、ファンを獲得している。異なった言語間で対戦プレイをすることも出来るが、国同士の距離が遠く通信ラグが発生するために、プレイヤーのほとんどは同じ国内で対戦をしている。外国語のサイトも多数存在する。また、最近ではVPN(仮想プライベートネットワーク)を構築できるフリーソフトHamachiを利用してネット対戦をしているプレイヤーや、自作でモデルや効果音を差し替えるMODを作るプレイヤーも存在する。(作者は、マップとエンブレム以外のMODの作成は現在認められていない)

現状[]

現在配布されているバージョンはβ版であり、正式版ではない。そのため、ストーリーモードをプレイすることは出来ない。 現在は、製作スタッフの一人である十草慶が、シナリオを作成している。 十草慶の移転前のWebサイトでは、ストーリーモードと関わりがあると思われるSKに関するショートノベルが公開されていた。

歴史[]

2002年
  • 製作開始
2003年
  • 10月 Ver0.03Wから一回目の機体のモデルのリニューアルがスタート。
  • 12月 Ver0.03Pから英語に対応。
2004年
  • 10月 現在最もプレイヤーの数が多い、安定版である0.05Dを公開。
2005年
  • 3月 作者の都合上で開発が凍結。
  • 5月 試作版で、二回目のリニューアル版ピロテースが使えるVer0.05Eをリリース。
  • 12月 現在の状況を報告。
2006年
  • 12月 作者がBSPマップの作成練習中であることを報告。
2007年
  • 5月 開発が再開。
2008年
  • 1月 2年ぶりの新バージョン0.10Bをリリース。(機体数がピロテース、トールの2機)ver0.10Bから二回目の機体のモデルのリニューアルがスタート。

   それに続いてリリースされたバージョン0.10Cではリニューアル版のゼフィロスがロールアウト。

  • 4月 作者のサイトが移転。
  • 5月 アルジュナロールアウト暫定版であるバージョン0.10Iをリリース。その後にリリースされた0.10Jで調整がされた。
2009年
  • 7月 新バージョン0.10Kをリリース。リニューアル版のギガンテスがロールアウト。
  • 8月 新バージョン0.10Lをリリース。リニューアル版のイカロスがロールアウト。BGMもリメイクされた。

   それに続いてリリースされたバージョン0.10Nでは、ミストレル(試作版)がロールアウト。

2010年
  • 1月 新バージョン0.10Pをリリース。リニューアル版のケルベロスがロールアウト。

   それに続いてリリースされたバージョン0.10Qでは、リニューアル版の正宗がロールアウト。

  • 2月 新バージョン0.10Sをリリース。各種ルールが追加され、バトル形式のバリエーションが大幅に増えた。

   それに続いてリリースされたバージョン0.10Tでは、リニューアル版のギュゲスがロールアウト。

  • 3月 新バージョン0.12Aをリリース。使用しているDirectXのバージョンが9.0cになった。

   エフェクトが追加され、HDRが利用可能になり、ゲーム開始時に解像度を設定出来る様になった。

  • 10月 新バージョン0.12Gをリリース。リニューアル版のバッカスがロールアウト。
2012年
  • 6月 1年半ぶりの新バージョン0.13Aをリリース。リニューアル版のタルタロスがロールアウト。近接攻撃のみで戦うバトルルールが追加。

   それに続いてリリースされたバージョン0.13Cでは、戦闘準備画面の所属チームの項目に「ランダムチーム」(設定したSKの所属チームが試合ごとにランダムになる)が追加。

   それに続いてリリースされたバージョン0.13Dでは、戦闘準備画面にてブーストゲージの有無を変更する「ブーストリミット」の設定が可能になる。(F6キーで設定)

  • 7月 新バージョン0.13Eをリリース。アイリスがロールアウト。

   それに続いてリリースされたバージョン0.13Gでは、一部の機体にパラメータや挙動を中心とした大幅な改造が行われる。

   それに続いてリリースされたバージョン0.13Kでは、陽炎とリニューアル版の不知火がロールアウト。

   SKではない兵器のロールアウトに伴い、SKの出撃に必要なミリタリーポイントが2から3に増加し、SK以外の搭乗兵器でのみ出撃するバトルルール(0.05DのSimple Warsモードに相当)が追加。

操作方法[]

操作は、キーボードおよびゲームパッドで行う。重力があるステージ無重力ステージでは、操作方法が異なる。また、操作キーの変更はオプションで変更可能。

[重力があるステージ:人型一般]

  • 方向キー(パットの十字キー)
    • ロック無 左右で旋回、前後で移動(2回押しでダッシュによるステップ移動が出来る。無制限に使用可能だが一部の機体を除きダッシュによる巡航移動は不可能。)
    • ロック有 ロックオンしている敵を軸にして前後左右移動(2回押しでダッシュ。性能はロック無の時と同じ)
  • Nキー(パッド2ボタン):ロックオン・ロックオン対象切替(2回押しで解除)Nキーを一回押しただけならば、他の機体をロック。Nキーを押したまま左右キーで敵弾、敵OPをロックオンする。
  • Bキー(パッド4ボタン) :メイン射撃・通常剣攻撃(連続で攻撃可能)※方向キー入力の有無で射撃の軌道が変化する機体在り
  • Vキー(パッド3ボタン) :サブ射撃・強剣攻撃(通常攻撃の間に押すことで派生した技を出すことが可能)※方向キー入力の有無で射撃の軌道が変化する機体在り
  • Cキー(パッド1ボタン) :飛行(キー入力中はブーストゲージを消費し続け、素早く2回押しでゲージ250消費して急上昇)
  • Xキー(パッドR1ボタン) :ガード(機体によってガード方法が異なる)
  • Zキー(パッドL1ボタン) :オプション(単純な射撃から自機の強化、自機をサポートする機器の配置など、機体によって異なる)
  • Fキー(パッドR2ボタン) :救援メッセージ(オプションで内容の変更可能)
  • Dキー(パッドL2ボタン) :予備メッセージ(オプションで内容の変更可能)

[無重力ステージ:人型一般]

  • 方向キー(パッドの十字キー)
    • ロック無 前後左右旋回(2回押しでダッシュ)
    • ロック有 ロックオンしている敵を軸にして前後左右移動(2回押しでダッシュ)(ただし、移動中はブーストケージを消費する)
  • 方向キー+Cキー(パッド3) :上下左右移動(上と同様移動中はブースト消費)
  • Cキー(パッド3ボタン) :方向キー無しで前方移動(2回押しで後ろに移動)

※その他は[重力があるステージ:人型一般]と同一操作。

ダッシュは、地上・空中でも一部機体を除きブーストケージを消費しない。

マップ[]

Ver0.05Dまでは、マップは重力があるマップ無重力マップがあり、全部で17マップ収録されている。そのうち2つのマップが無重力マップである。Ver0.12G現在では、無重力マップが存在せず、30マップが収録されている。 操作方法はマップにより異なる。(操作方法を参照)

・旧型マップ

SilverKnightsではデータの差し替えにより、自作のマップが読み込める機能が備わっている。マップは、DirectX標準のX形式を採用している。メタセコイア等のモデリングソフトでマップをモデリングをしてX形式で出力した後は、SK専用のX形式モデル分割ツールXfileCutterでモデルを分割すれば普通に読み込むときより描画の処理が早くなる。その後は、データを差し替えた後にiniファイルを設定すれば自作のマップを適用することが可能である。差し替え作業は、SK専用のマップ切り替えツールSK-MapChangerを使えば簡単に自作マップの差し替えが出来る。 インターネット上には、有志が作ったマップが多数存在する。

・新型マップ

Ver0.05Dのバージョンから一新されたVer 0.10Bからマップ形式が、HALF-LIFEQuake等のFPSで使われるBSPマップ(空間分割法)形式が採用された。ただしBSPマップは拡張子が同じでも、ファイルの中身の構造は異なる。SilverKnightsで読み込めるのはHALF-LIFE用のBSPマップのみである。 従来のマップに比べて以下のようなメリットがある。

従来のマップ比べて描画速度が速い
従来のマップでは作成できない色付きのライトやスポットライト等の光源が使用できる
ツールを使った分割が不要になる
アニメーションを使用したテクスチャーが使える
HDRが利用できる
水面がリアルになる

しかし、以下のデメリットがある。

今までVer0.05D以前で使われていたマップとは互換性が無い
作成方法が従来より特殊
モリデングソフトで作成不可
コンパイルが必要となり、場合によっては時間がかかる

BSPマップを作成するにはQuArKやGtkRadiant、Valve Hammer Editor等のBSPマップ作成ツールで作成ができる。基本的にはHALF-LIFE用のマップが作成できるエディタであればなんでもよいが、Valve Hammer Editorが日本語にも対応(要パッチ)できるのでよく使われている。なお、補助ツールとしてテクスチャー作成ツールWally、T2と呼ばれる地形作成ツールがあれば効率よくMAPを作成できるが、T2で作ったマップは「T2toMAP」と呼ばれるSilverKnights専用の変換ツールを使ってValve Hammer Editorで読み込める形式に変換する必要がある。

音楽[]

ゲームのBGM及び効果音担当はシナリオ担当と同じく、十草慶が担当している。ある一定の条件により、機体別のテーマが流れる。
0.10Kまでは最初から本体に、MIDI形式で同梱されている。MP3形式のバージョンもあるが、本体とは別にダウンロードが必要だった。
0.10LからはMIDI形式の音楽ファイルがすべて、MP3形式に変更された。(ただし機体別のテーマは未収録)それと同時にBGMも従来の物から一新されている。

機体[]

このゲームで登場するロボット型兵器は、SilverKnight(シルバーナイト)と呼ばれる。通称SK。また戦車や戦闘機もプレイできる機種として登場している。名前の由来は、ギリシア神話の神の名前や歴史上の人物から由来されるのが多い。 機体の3箇所にカラーを設定することができ、オリジナルのカラーリングでプレイすることができる。また、『アーマード・コア』のようにエンブレムをつけることも可能で、BMP(画像サイズ64x64、R0G0B0(真っ黒)は透過)形式のみ対応。チームやギルドに所属している証にもなる。

登場する機体は、安定版のVer0.05Dでは13機が使用可能。開発中の最新版(0.13)ではリニューアルのために、新型機体やリメイクされた既存の機体が使用できるが、一部リニューアルされておらず登場しない機体もいる。機体のデザインは、『ファイブスター物語』に出てくるロボット型兵器モーターヘッドを髣髴させるようなデザインが盛り込まれている。当初は機体のモデリングmau、デザインはMoongateが担当。Ver0.03W以降から、Moongateもモデリングを担当するようになり、1回目の機体のモデルのリニューアルがされた。Ver 0.10Bから2回目のモデルのリニューアルが行われ、Ver0.05Dで使えた13機体全てがリニューアルされる予定。現時点の最新版(0.13K)では既存の機体が8体リメイクされている。リメイク内容は機体のデザインやモーションだけではなく、機体の一部武装や格闘攻撃等の性能も変化している。

登場する機体[]

Ver0.13K現在は、ピロテース、トール、ゼフィロス、アルジュナ、ギガンテス、イカロス、ミストレル、ケルベロス、正宗、ギュゲス、バッカス、アイリス、不知火、陽炎の14種が使用可能。
上記の機体とトール、アルジュナ、ミストレル、アイリス、陽炎を除くその他の機体は、Ver0.05Dでも使用可能。

ピロテース (Philotes)[]

概要
主人公機的な機体。バランスが取れた機体で、初心者から上級者まで使い手は多い一方、乗りこなすには高い技術が要求される。
メイン射撃は弾速の早い直線的なビームで、機体を貫通する。連射性が高く隙が小さい。
サブ射撃はタメの後に発射する、発射時間の長い極太レーザーで、隙は大きいがその威力は高い。
オプションで浮遊型ビットを仕掛けることにより、サブ射撃と同時に様々な角度からバスターレーザーを撃つことができる。(最大2つまで仕掛けることが可能)但しオプションから打たれるレーザーは威力が1/5となっている。オプションは格闘間合いでも設置可能なのだが、格闘中にビットを設置し、それを相手にぶつけることで隙を作り出すプレイヤーも存在する。
格闘は両刃の剣を使用し、振りの速度が早く、リーチもかなり長い。強格闘は剣からのカッターで、牽制以外の使い所に乏しい。
また、は装甲性(ダメージを受けると損傷し、破壊されると使用出来なくなる)で、機体の回避力からすると非常に硬い。
0.10Bからの変更点
  • モーションの変更。
  • 格闘コンボの変更。
  • 盾が破壊された状態でアーマーが999以下になると左腕に剣を常備し、ガードボタンで敵弾を相殺出来るカッターが出せるようになる。ちなみに、常に左腕に剣を持つようになるので、格闘レンジに入っても武器交換せず、右手でライフルを持ったまま左手で格闘攻撃をするようになる。
  • 浮遊型ビットの最大設置数が4つに増えた。
その他
ピロテースのメカデザインは、ファイブスター物語に出てくるモーターヘッド、レッド・ミラージュを基にデザインされている。また、モデルは初期バージョンから数えて2回モデルのリニューアルが行われている。
名前の由来はギリシア神話の友愛の神ピロテース(Philotes)から来ている。

タルタロス (Tartaros)[]

概要
全機体中、唯一試合の途中で装甲を変化することのできる機体。通常は重装甲が特徴であり、防御力が高く機動性が低い。しかし、残りのアーマーポイントが999以下になると、装甲を脱ぎ捨て軽量化。
メイン射撃はやや隙の大きいものの威力は高めのビームを2連射。
敵を引き寄せるアンカーであるサブ射撃は、軽量化後は発射数が1本から2本に増加。
オプションは装甲時は8連射ミサイルを放つが、軽量化後は射出中のアンカー先端からのビームとなる。ビームに限り格闘間合いでも使用できる。
格闘はを使用したもので、水平方向へのリーチが非常に長いが、上方向には攻撃範囲がほとんどない。また、前述のアンカーは射撃としては例外的に格闘間合いでも使用できる。なお、コンボ中に強格闘を組み込むと槍や後頭部のクローを使うものの、単発強格闘はアンカーとなるため、実質存在しない。この際、軽量化後の機体であってもアンカーは1本である。
盾は装甲性で、機体の装甲などからすると脆い。
0.13Aからの変更点
  • モーションの変更。
  • 格闘コンボの変更 後頭部のクローを用いた攻撃が無くなっている。
  • 格闘強攻撃の変更 アンカーを短く展開しつつ槍で正面の敵を打ち上げる。方向キーを押さないか↓キーを押しながらだと前述の打ち上げが出るが、→・←・↑キーを押しながらだと、薙ぎ払いや振り下ろしに変化する。また、そうそう当たらないがアンカーにも攻撃判定がある模様。
  • メイン射撃の仕様変更 軽量化前のメイン射撃が弾数を2発消費して、ショットガンの様に7発の光弾を同時発射するものに変更された。発射後はロックオン対象を狙って収束するが誘導性能は低い。
  • サブ射撃の仕様変更 1度に最大で4発まで発射出来たアンカーが、軽量化前では1発、軽量化後では2発(左右同時発射なのでこちらも実質1発)に減少した。その一方で弾数の概念が無くなり、発射したアンカーが自機に戻った場合すぐに発射可能になる。
  • 方向キーを押しながらサブ射撃をすることで、ブーストゲージを消費して方向キーを押した方向へのアンカーを用いた高速移動が出来る様になった。地上にいるときは斜め上に向かってジャンプ、空中にいるときは斜め下に向かって急降下する。
  • オプション(軽量化前)の仕様変更 両肩から無誘導のロケットを2発ずつ発射する物へ変更された。ロックオンをしていても対象は追尾せず、手動で照準を合わせる必要があるが、ボタンの押しっ放しで連射が可能。
  • ガードボタンとオプションボタンを押しながらメイン射撃ボタンを入力する事で、任意での軽量化が可能となった。飛び散った装甲にも威力は低いものの攻撃判定があり、近くの相手を弾き飛ばす事が出来る。
その他
タルタロスのモデルは、初期バージョンから数えて2回モデルのリニューアルが行われている。
なお、タルタロスの名前の由来は、ギリシア神話の奈落の神から来ている。

ケルベロス (Cerberus)[]

概要
ギリシャの戦士を思わせるようなフォルムをした機体。やや重量は重く、瞬発力があり距離が短めの機動力特性を持つ。
メイン射撃は誘導性の高い火球で2連射であるが、オプションである有線ビット(最大4本、2本1セット)の効果により最大で6連射することができる(オプション展開1本につきメイン射撃が1発増える)。なお、オプションは格闘間合いでも使用できる。
サブ射撃は威力の高い火柱で横方向にのみ攻撃可能。
また、本機体の最大の特徴は盾で、双刃の薙刀を回す事によって、通常は装甲性、もしくは時限性である盾が基本的に無限(ただし、一定時間盾展開の後には一定時間の回復が必要)となっている。さらに、盾の展開中は盾が攻撃力を持ち、格闘戦では脅威となる一方連続使用はできないため隙も大きい。
また、この薙刀は格闘にも用いる。強格闘は3方向へのカッターで、威力が高いものの隙が大きい。
0.10Tからの変更点
  • モーションの変更。
  • 格闘コンボの変更。
  • 格闘強攻撃の変更 射程の短い火柱を発生させる。
  • オプションの仕様変更 メイン射撃に連動しなくなったが、一定時間毎に自動的に援護射撃する。
    • オプションボタン単独で有線ビットを展開する。
    • 上+オプションボタンで有線ビットのターゲットを敵機本体に設定し、自機の前方にビットが配置され援護射撃を行う。攻撃間隔がランダムで変動する。
    • 下+オプションボタンで有線ビットのターゲットを実弾系兵器に設定し、自機の後方にビットが配置され自動的に迎撃する。攻撃間隔は一定で、高頻度。
    • 横+オプションボタン、または初期状態では自機を囲むようにビットが配置され、ガード時に自機を包み込む三角錐型のバリアを展開する。このバリアだと爆発系の敵弾を防御しても、爆風自体を発生させずに無効化してダメージを防ぐ事が可能。また、バリアビット展開中で、地上にいる自機を全く操作せず、なおかつすぐ近くに味方機がいる場合、ビットが味方を1機だけ囲み、自動的にバリアを展開する。その状態ではシールドゲージを全く消費せず、一定距離以上離れるか、自機を操作するまでバリアが持続する。
その他
ケルベロスのモデルは、初期バージョンから数えて2回モデルのリニューアルが行われている。
ケルベロスの名前の由来は、ギリシア神話の三つ首の番犬ケルベロスから来ている。

イカロス (Icarus)[]

概要
非常に機動性が高く、最軽量機とされるが一方、非常に装甲が低く、装甲性である盾の耐久力も低く脆いためプレイヤーからは紙などと呼ばれることもある。
メイン射撃は3連射のサブマシンガンで、誘導性が低く弾速もそれほど速くないが、連射性に優れ、接近しての射撃に適する。
サブ射撃は螺旋状のレーザーで拡散と収束に打ち分け可能。収束は5本のレーザーがひとつに絡み合ってまとまり、直線状のレーザーとなっての攻撃で威力が高いが誘導性が非常に低い。また、拡散は5本のレーザーが別れて発射され、標的付近で収束するレーザーとなる。射程が収束よりも若干短いものの、誘導性にはやや優れる。
また、オプションは15秒間の機体強化で、本機能を使用したイカロスは金色となる。強化された機体は、通常時に比べ、受けるダメージが半減、攻撃威力1.4倍、サーベルの刃が柄からも伸び、格闘の判定強化及び多段ヒット効果が付く。格闘レンジでも発動可能。
格闘はビームの刃がついたフェンシング用のサーベルを振り回して行うが、リーチは短い。強格闘は突進で、当たり判定が強く、カウンターとして優秀。
0.10Lからの変更点
  • モーションの変更。
  • 格闘コンボの変更。
  • サブ射撃の仕様変更 拡散誘導タイプの軌道が、自機の周囲で6本のレーザーが一旦停止し、2本ずつ標的へと飛んで行く物へと変更された。
  • 0.05Dではオプションの機体強化が1種類だったのに対して、0.10Lからは機体の強化が4種類に増えた。十字キーとオプションボタンの組み合わせによって、機体強化の種類が選べる。
    •  格闘 オプションボタン+↑で発動。機体が赤色の光を帯び、格闘攻撃が強化され、サーベルの刃が双刃に変化して攻撃範囲が広がる。格闘攻撃に対する防御力も上昇する。
    •  射撃 オプションボタン+←または→で発動。機体が青色の光を帯び、射撃攻撃力が上がる。また、消費弾数は変わらず1回の射撃で発射する弾数がメイン射撃では1発、サブ射撃では2発増加する。
    •  防御 オプションボタン+↓で発動。機体が緑色の光を帯び、防御力が上がる。シールド値も1/4回復するが、盾破壊後は無効となる。
    •  透過 オプションボタンで発動。機体が透明になり、敵機が自機に対してロックオン出来る距離が大幅に縮小される。一部のビデオカードでは表示がおかしくなることがあるので、要注意。
その他
イカロスのモデルは、初期バージョンから数えて2回モデルのリニューアルが行われている。
名前の由来は、ギリシア神話のイカロスの翼から来ている。

ギガンテス (Gigantes)[]

概要
背中に備えた4門のビーム砲が特徴の機体。一撃必殺の能力を秘めている。機動力は低いが、防御力、攻撃力が非常に高い。
メインは誘導性の高いバズーカで、地面などに当たるとかなりの爆発を起こし、爆発にもダメージがあるため非常に使いやすい。
サブ射撃は4発同時発射の極太レーザーで、2種類の撃ち方で使い分けることが可能。平行に4本発射する通常のレーザーと、4本のレーザーが左右と上に開いた状態からだんだん狭まって最後には交差する拡散収束レーザーがある。発射モーションが非常に遅いため当てにくいが、極めて威力が高くまた、多段ヒットを起こしやすいため当てれば相当なダメージを与えられ、時には一撃必殺となる。プレイヤーからは「ギガレーザー」等と呼ばれ、頼り、そして恐れる代物である。
オプションはターゲットを自動追尾するフリスビー型の機雷で、最大4発まで射出可能。相手に当たると爆発する。一見地味だが、地形や障害物に沿って移動するなど、非常に使い勝手の良い武器である。
なお、後方からの援護射撃に向いており、チーム戦では大活躍を見せるが、レーザーやバズーカの爆風が味方を捕らえることも多く、しばしば誤爆、誤打を起こし、中には「誤打王」と呼ばれるプレイヤーすら存在する。また、チーム戦では放置すると厄介な機体として目されているためか、非情なまでの集中攻撃を受けることも多く、場合によってはほとんど何もできずに撃墜されることもある。
格闘はを振り回しての攻撃で、リーチはそれなりにあるものの、振りが極めて遅い。強格闘は斧の溜めによる突きを出せるが、最大まで溜めると相当な威力となる。
盾は装甲性で非常に硬い。
0.12Bからの変更点
  • モーションの変更。
  • 格闘コンボの変更。
  • 格闘強攻撃の仕様変更 威力はリニューアル前と比較して下方修正されたが、ターゲットへの突進突きとなり、命中率が向上した。
  • サブ射撃の仕様変更 同時入力した方向キー(↑、↓、→、←)の方向から反対方向へと掃射出来るようになった。
    • 方向キー同時入力無しの場合は従来通り正面にレーザーを発射する。
    • 方向キー→+↑の同時入力で、従来のバージョンに似た拡散収束レーザーを発射するが、最後にレーザーは交差せず正面発射と同じ軌道になる。
    • 方向キー←+↑の同時入力でも拡散収束レーザーを発射するが、上方向への発射角が前述の物より高く、左右のレーザーは収束しないという特徴を持つ。
    • サブ射撃ボタン+←+↓またはサブ射撃ボタン+→+↓のボタンの組み合わせ入力で、レーザーを自機を中心とした十字に発射することができる。十字レーザーの回転の方向は、前者だと時計回り、後者だと反時計回りとなる。通常のレーザーより多段ヒットさせにくいが、その反面威力が高い。
その他
ギガンテスのモデルは、初期バージョンから数えて2回モデルのリニューアルが行われている。
名前の由来は、ギリシア神話に登場する巨人族ギガスの複数形から来ていると思われる。

ゼフィロス (Zephyrus)[]

概要
変形機能を持った機体。見た目には軽量だが、意外と動きが鈍く中量級とされる。しかし、防御力は低く、盾の耐久力も乏しいため非常に脆い。
メイン射撃はピロテースに似たビームでより弾速は速い。通常時は単発であるが、変形中であれば2連射となる。
サブ射撃は2発同時発射のミサイルで通常時は軌道を2種類に打ち分けられるが、誘導性に乏しく、あてにくい。また、変形時には前方への4発動時発射となり、威力、誘導性に優れる。
オプションにて変形し、戦闘機もしくはの様なフォルムとなり、飛行することができるが、ブーストを変形時は常時消費する上、盾も使用不可となる。
変形飛行中の操作だが、Ver0.05Dまでは方向キーで旋回し、ガードボタンを押せば右に、オプションボタンを押せば左にヨーイングする(といっても旋回と言うよりはスライド移動の感覚。設定で逆転させることも可)。変形を解除するにはもう一度オプション操作が必要だが、飛行中のオプション操作は左右ヨー、即ちガードボタンとオプションボタンを同時に押して行う。
Ver0.10Bからは変形中の操作の仕様が変わっており、上下キーで上昇または下降。左右キーで旋回となっている。また、ある一定の速度になると赤いオーラをまとって体当たりすることが可能。また、変形中はロックオンが出来ないようになっているが、代わりに敵の位置が把握できる矢印を搭載している。
格闘は両刃の剣で行う。リーチは平均的であるが、振り速度が遅く当たりが弱いため、反撃されやすいが、浮き格闘をする事によりある程度改善される。強格闘は肩にある翼を飛ばすもので、モーションは遅いが当たりが広範囲かつ、長い。
なお、チーム戦での援護では変形時のミサイルによる奇襲が真価を発揮する。
Ver0.10Cからの変更点
  • モーションの変更。
  • 格闘コンボの変更。
  • 格闘弱攻撃が4段から3段に変更。
  • 剣のモデルが「両刃の剣」から「小型ライフルから伸びるビームソード」に変更。
  • 変形中のサブ射撃のミサイル発射数が2発に減り、発射までの隙も少し大きめに修正されたため、使い勝手は悪くなった。
  • 変形中にブーストボタンを押し続けることで、赤いオーラを纏って無敵状態になり、そのまま敵機に体当たり攻撃ができる。(旋回やヨーイングなど、機体の軌道を変える操作をしなければ、自動で対象を捕捉し突撃する。また、突撃中でもメイン・サブ射撃で攻撃する事が可能である。)
その他
ゼフィロスのメカデザインは、ファイブスター物語に出てくるモーターヘッド、ヴォルケシェッツェを元にして制作されており、モデルは初期バージョンから数えて2回モデルのリニューアルが行われている。
名前の由来はギリシア神話の西風の神Zephyros(ゼピュロス)からと思われる。

バッカス (Bacchus)[]

概要
の様な見た目からか、愛称は。一見重そうだが、割合豊富なブーストとオプションのオーバーブーストのため意外と素早い。ただし、挙動が鈍いため狙い澄ました攻撃に弱い。防御力についてはギガンテスをも上回り、通常機体でトップ。
メイン射撃はエネルギー弾の2発同時発射で誘導性、弾速に優れ、爆発も大きいため使い勝手は良い。
サブ射撃は分裂式ミサイルで、非常に誘導性の高い4発のミサイルに分裂する物が2発同時に発射される。だが、相手に命中するまでが非常に長いため、狙って当てることは難しい。
オプションのオーバーブーストは上記の様に移動、回避補助のほかタックルとして攻撃にもつかえ、場合によっては非常に有効な攻撃手段となりえる。
また、本機体もチーム戦での後方支援で真価を発揮することが多い。
なお、格闘は2本の腕を使って行い空中からの格闘の場合非常にあたりが強く、使用者によっては脅威となる。強格闘は腕を振り下ろしての爆発だが、モーションが極めて鈍く使いどころは難しい。
盾は時限式で、ダメージではなく使用時間にて消耗する。ゲージが無くなると自動でリロードの後復活。
0.12Gからの変更点
  • モーションの変更。
  • メイン射撃の仕様変更 光弾着弾時に爆風が発生せず、代わりに敵弾やSKを貫通する様に変更された。
  • サブ射撃の仕様変更。
    • 方向キー同時入力無しで従来の分裂ミサイルを発射する。
    • 方向キー↑同時入力で発射したミサイルは、分裂せずに後述の追加コマンドを入力するまで空中で静止する。
    • 方向キー←or→同時入力であらかじめ発射しておいた上空で静止した大型ミサイルが、4つのミサイルに分裂しながら1発ずつ敵機に向けて発射される。ちなみに、静止した大型ミサイルが複数あっても、一回のコマンドで分裂するのは1発のみである。
    • 方向キー↓同時入力で障害物を避けて低速で誘導する大型ミサイルを発射する。ただし、天井を感知して避けてはくれないので、天井の低い屋内戦は不向きか。
  • オプションの仕様変更 オプションでの高速移動中でも、ブーストゲージが消費されていくようになった。
  • シールドのグラフィック変更 「機体正面に展開する円形のシールド」から「両腕の間に展開するスクリーン状のシールド」へと変更された。
  • 格闘コンボの変更。
  • 格闘強攻撃の変更 単発強格闘が斜め上への体当たりに変更された。また、前述の体当たり使用直後も含め、敵機より高い位置で使用すると、地面に向かっての急降下タックルも出来る様になった。
その他
バッカスのモデルは、初期バージョンから数えて1回モデルのリニューアルが行われている。
ちなみにバッカスという名前は、ローマ神話ワインの神様の名前「バックス」が由来。体型がお酒のに似ていたことからつけられた。

正宗 (Masamune)[]

概要
武士のフォルムをした真紅の機体。格闘攻撃が優れているが、使いこなすのは極めて難しい。機動性はやや低め。
数多くの大会で本機体を使ったプレイヤーが優勝しており、1on1(一対一での戦闘)最強機体と呼ぶ声も多い。
メイン射撃はチャージ可能なで溜めれば溜めるほど威力が上昇する。誘導性に優れ、当て方を理解したプレイヤーが打つと脅威である一方適当に撃ってもまず当たらない。
サブ射撃は竜巻で自機周辺に2個を回転させるものと方向キー入力で相手に向かっていくものを撃ち分けられる。非常に威力が高く、多段ヒットしやすいが誘導性に乏しく、速度も遅いため近距離専用。
オプションは投げわけ可能な手榴弾で、大爆発を起こす。
また、本機体はアーマーポイントが799以下になるとトランス状態となり、カラーリングが黒地に赤へと変化する。このトランス状態では全ての攻撃の威力が上昇し、格闘も大幅に強化される。また機動性もピロテース並みに向上する。
格闘は2本の日本刀を使って戦う。通常時は振り速度が速いものの、後ろ方向への当たりに乏しいため反撃され易いが、トランス状態では刀の一振り一振りでカッターを放ち、非常に強力な格闘となる。なお、強格闘は前転で、攻撃力は持たないものの、前転中は無敵となり、移動能力、回避能力に乏しい正宗の回避の要となる。
盾は装甲性のものを2枚装備していて、途中でガードが一瞬途切れてしまうが堅固。
0.10Sからの変更点
  • モーションの変更。
  • かつては赤を基調としたカラーリングだったが、今回のバージョンでは青を基調としたものに変化した。
  • メイン射撃の仕様変更 チャージしていくと矢が最大で3本まで増え、垂直に拡散発射する。誘導性はとても高く、遠距離なら全弾収束する。また、チャージ中にも歩行、ブースト移動が可能となっている。
  • サブ射撃の仕様変更 回転竜巻はその場に長時間留まる1つの竜巻に。また、方向キー上or下の同時入力で直進竜巻を出すほかに、方向キー右or左の同時入力で、ジグザグに進むものを放てるようになった。
  • オプションの変更 投げ分け可能な4つの爆弾を同時に投げ、打ち上げ花火を思わせる爆発で広範囲を攻撃する。
  • 格闘コンボの変更。
  • 強格闘の前転を弱格闘でキャンセルできるようになった。
  • アーマーポイントが699以下でトランス状態になる。トランス状態になるとオーラを纏い、メイン射撃が更に1本増加して全ての格闘にカッターが付く。ただし従来バージョンとは異なり、機体色が変わらなくなった。
  • トランス状態中にサブ射撃や格闘コンボで放つ竜巻の数が2つに増える。
  • 盾が破壊される毎に、もしくはトランス状態になる事で計3回機動性が向上する。
その他
正宗のモデルは、初期バージョンから数えて1回モデルのリニューアルが行われている。
なお、名前は公式サイトでの名称募集でユーザーから投稿されたものから選ばれたものである。

楓 (Kaede) []

概要
忍者くの一風のフォルムを持った機体。攻撃力、防御力ともに乏しいが、回避力は高い。ただ機体は非常に軽いのだがブースト量に乏しく、配分にやや工夫が必要。
メイン射撃は水色の弾丸の3連射で、誘導性には乏しい。同様の使用感覚を持つイカロスのマシンガンと違って相殺されてしまうが、威力はそれよりもやや高め。
サブ射撃のカッターは特殊な誘導性を持ち、方向キーで6方向に撃ち分けられる(上入力で左上方向、下入力で右下方向と同様)。そして、周囲を回る2つのカッターを設置することも可能。
またオプションのワープは、別の場所に移動できると同時に敵のロックオン状態を解除することができる。これを組み合わせた翻弄能力は使用者次第で驚異的になるが、攻撃力に乏しいこともありチーム戦では放置される事もある。なお、ワープ中は無敵である。
格闘は両腕にたたまれた剣で戦う。リーチは乏しいが、機体は小柄なので当たり強さを見せる一面もある。強格闘の前転回転切りは特にその傾向が強い。
盾は時限式だが、持続時間がやや少ない代わり、各種メイン射撃、格闘でのカッター、タルタロスのワイヤービームを反射することが出来る。爆風だけは敵の物なので注意。
その他
なお、名前は公式サイトでの名称募集でユーザーから投稿されたものから選ばれたものである。

ギュゲス (Gyges) []

概要
異様に長い両腕に棘のついた鉄球を装備している。機動力は遅く、癖のある動きが特徴。また機体が特に重く上昇力に乏しいが、防御力は高い。
メイン射撃は棘鉄球を発射する。発射後、メイン射撃ボタン追加入力で一度だけ軌道修正することが可能で、左右別々に操作できる。通常は2発同時発射だが、横移動しながらだと左右別々に撃ち分ける事が可能である。
サブ射撃のナパーム攻撃は、十字を描くように投げた後、地形に当たると爆柱を放つ。攻撃範囲が広く命中させやすい。
オプションはその場に球形のフィールドを作り、一定時間敵の射撃を遮断することが出来る。ただし爆風と格闘には無力。
格闘は棘鉄球を使用して殴りつける。隙は非常に大きいが、威力とリーチに非常に長ける。強格闘は腕を横に広げて回転する。隙は大きいがリーチが広く、格闘での対処は困難。
盾は装甲性のものを2枚装備しているが、機動性に見合わず正宗のものよりやや耐久力が低い。
0.12Bからの変更点
  • モーションの変更。
  • メイン射撃の仕様変更。
    • 2発同時(左右に発射)、メイン射撃+方向キー左右で鉄球を撃ち分ける他に、メイン射撃+方向キー上で上方から迂回する軌道で、メイン射撃+方向キー下で相手に向かって直進する軌道で鉄球を2発同時に発射する。
    • また、方向キー斜め入力を活用すれば、左右の鉄球を異なる軌道で発射することが可能になった。(例:方向キー↓+←で左腕の鉄球を直進軌道で発射し、↑+→で右腕の鉄球を上方迂回軌道で発射する)
  • サブ射撃の変更 ターゲットの手前に着弾する様に、扇状に光球を3つ同時に放り投げ、着弾地点から火柱が直進していく物に変更された。
  • オプションの変更 ターゲットの周囲に着弾する様に9個の光球を放り投げ、着弾地点で爆柱を放つ(リニューアル前のサブ射撃に酷似している)物に変更された。
  • 格闘弱攻撃が2段から3段へと変更。
  • 格闘強攻撃の変更 腕を振りながら鉄球を伸ばして攻撃する。鉄球の軌道はメイン射撃と同じ方法で変更できるが、伸ばす鉄球の数は2つで固定。
  • 格闘コンボの変更 格闘弱3段→強攻撃で、リニューアル前の格闘強攻撃とほぼ同じモーションの攻撃が出来るが、伸ばした鉄球にしか攻撃判定が無く、以前より使い辛い。
  • 格闘攻撃の判定は鉄球に依存しているため、メイン射撃で鉄球が腕に戻っていない場合、その間は格闘攻撃の攻撃判定が消滅してしまう。
  • 地上に立っている時に限り、ブーストダッシュをしたまま高速移動が出来る様になり、機動力が大幅に向上した。(高速移動中はブーストゲージを消費する)その代わり、通常の単発ブーストダッシュでもブーストゲージを消費するようになった。
その他
ギュゲスのモデルは、初期バージョンから数えて1回モデルのリニューアルが行われている。
ギュゲスの名前の由来は、ギリシア神話の百手巨人ヘカトンケイルの一体であるギュゲス(Gyges:大きな手足)による。
名前は公式サイトでの名称募集でユーザーから投稿されたものから選ばれたものである。

舞風 (Maikaze) []

概要
全機体の中で唯一の戦闘機。撃破されたときの消費ミリタリーポイントが1しか消費しないが、攻撃力、アーマーポイントが低い。
メイン射撃はバルカン3連射。射程が短く、当てづらい。
サブ射撃はミサイル。射程が短いが、連射性に優れる。
変形中のゼフィロスと同様、方向キーで旋回、ガードボタンとオプションボタンでヨーイング。下記のオプションは、左右ヨーを同時に押すことで発動する。
オプションはアンカーのついた有線ビットを2本出す。敵機をロックオンして有線ビットを出した状態でメイン射撃であるバルカンを撃つと、ビットから弾丸が発射される。ビット1本につき2連射で、後ろにいる敵にも有効。有線ビットには当たり判定があり、当たった敵は上に浮かされる。ただし、当てづらく使い勝手は悪い。
その他
名前は公式サイトでの名称募集でユーザーから投稿されたものから選ばれたものである。

不知火 (Shiranui) []

概要
ホバー機能を備えた戦車。撃破されたときの消費ミリタリーポイントを1しか消費しないが、舞風同様、攻撃力、アーマーポイントが低い。
マウスとキーボードを使って戦うSimpleWarsモードで使用できる唯一の機体である。このモードでは方向キーで前後左右への移動、左クリックで攻撃、右クリックで飛行となる。また、旋回はマウスの操作で行い、ロックオンは舞風と同じく自動である。
メイン射撃は2連射×2連砲のバルカン。ただし、SimpleWarsモードではマウスの左ボタンを押しっ放しで2発ずつの連射が可能なほか、装弾数も多い。
サブ射撃はミサイルで、性能や使い勝手は舞風とそう差は無い。SimpleWarsモードでは左ボタンでのダブルクリックで発射する。
オプションはその場に浮遊機雷を設置し、敵が近寄ると大爆発を起こす。この爆発が正宗の手榴弾並みに大きい上に威力はそれを上回り、敵のレーダーには映らず、自分のみならず味方にも当たる心配がない。ただし、SimpleWarsモードでは使用不可能。
0.13Kからの変更点
  • 移動方式がホバーからキャタピラへと変更された。
  • モーションの変更。
    • 移動の際はリニューアル前とは違いじわじわと加速する様になり、旋回すると慣性がかかりドリフトをする事が出来る。
    • また、ブーストを用いた上昇は今まで通り可能だが、ブーストボタン2回押しによるジャンプは今バージョンから不可能となっている。
    • 左か右の方向キーを素早く2回押すと、その方向に激しく横転しながらステップ移動出来る様になった。
  • メイン射撃の変更 2連砲バルカンの2連射から2連砲レーザーの単発同時発射へと変更された。
  • オプションの廃止。 
その他
不知火のモデルは、初期バージョンから数えて1回モデルのリニューアルが行われている。
名前は公式サイトでの名称募集でユーザーから投稿されたものから選ばれたものである。

陽炎 (Kagerou) []

概要
折り畳み式の長距離砲を備える、リニューアル版の不知火と共にバージョン0.13Kからロールアウトされたキャタピラ式の戦車。攻撃・耐久の両面で不知火を上回る性能を持つが、その分消費するミリタリーポイントは2となっている。(不知火は1)
メイン射撃は不知火と同じく2発のレーザーを発射する。ただし、こちらは不知火の様な同時発射ではなく2連射となっている。
サブ射撃は6発のミサイルを3回に分けて2発ずつ発射する。この時、射角を水平の状態から上に傾ける様にずらしながら発射するため、ブーストジャンプを用いた垂直方向の回避に対しても安定した命中力を誇る。
オプションでは機体後部に折り畳んだ砲身を素早く展開して、長距離砲を放つ。トールのグレネード砲の小型版とも言うべき性能で、その分威力も控えめではあるが、発射時の隙は小さく扱いやすさはトールのそれの比ではない。

ジョーカー (Joker) []

概要
通常のSKの数倍の大きさを持つ機体。撃破されたときはミリタリーポイントを4消費してしまうが、そのスペックは高水準。桁外れの装甲と高い機動性を併せ持つ。
メイン射撃はチャージの後ビームを8発同時発射。ショットガン状に拡散し、密着して放つと致命的なダメージを与えられる。
サブ射撃は装備している5発の青いダガーを発射。自機または敵機の回りに展開し、1発ずつ敵に突進していく。威力は高いが誘導性は無い。
オプションを使うと、やや隙が生じるが姿を消して無敵になり、持っているを回転させながら突撃する。
この鎌は格闘にも使用し、尋常ではない隙の大きさとリーチの長さを誇る。強格闘は無いが、サブ射撃のダガーを発射することが出来る。この時は、自機の真上にまとめて展開して突撃させる。
盾はバッカスと同性能の時限式。
その他
ジョーカーの名前の由来は、トランプジョーカーから来ている。

トール (Ahor) []

概要
バージョン0.05Gで単独公開、0.10Bからロールアウトされた新機体。機動性は非常に低いが、ダメージ倍率が特に低いこともあり耐久力は0.05Dのバッカスに匹敵する。コンセプトは「歩く武器庫」。
歩く武器庫のコンセプトの通り、射撃武器が豊富である。背中には強力なグレネード砲とミサイル、左腕に3本の、右腕にガトリング砲を装備している。
メイン射撃はガトリング砲の6連射で、サブ射撃はミサイルの4連射。どちらも隙は大きいが、弾が多く並ぶ形となり強力である。また、ミサイルの場合発射中でもブーストダッシュや飛行による移動が可能だが、地上でガトリングを連射している間は、全く身動きが出来ないので注意。
オプションボタンで構えを行い、サブ射撃でミサイル8連射(後方への反動有り)を、メイン射撃で超高威力のグレネード砲(オプション)を放つことが出来る。構え中は一切動けなくなり、空中では使えない。
格闘攻撃は左腕の3本の爪で斬りかかる他、敵をつかんで投げたり、つかんだ敵に対して零距離射撃をしたり、コマンド入力による追加格闘攻撃が可能。ちなみにつかみはガード出来ない。
盾は全開した3本の爪の間に展開するバリアで、ケルベロスと同型の無限盾として機能させることが出来る。但し攻撃力はなく、代わりにケルベロスより使用可能時間は長い。
その他
名前の由来は、北欧神話最強の戦神トールから来ていると思われる。

アルジュナ (Arjuna) []

概要
スナイパーのような風格をした緑色の機体。バージョン0.10Iからロールアウトされた。片手には、銃剣付の狙撃銃を装備している。
アルジュナの最大の特徴は、他の機体と比べて近距離戦闘は苦手だということだが、中距離から遠距離での支援機体として運用することで真価が発揮できる。
メイン射撃として4種類の弾を撃ち分けることが出来、方向キー斜め入力+サブボタンで随時切り替える事が出来る。
左上は通常弾で、撃つ時に反動があるが弾速が非常に速く、当たった相手をダウンさせる。
右上は榴弾で、同じく反動があるが地形や敵機に刺さり、着弾から一定時間後に爆発する。また榴弾が刺さっている敵に攻撃を加える事で起爆させる事が出来、その場合爆発の威力が1.5倍になる。総じて威力は高いが弾数は2発しかない。
左下はガトリングで、誘導性が無く敵機に当てても怯まない上威力も小さいが、照準操作が可能で好きな数だけ連射する事が出来る。弾数も豊富で、実弾やオプション類の迎撃に向いている。
右下は回復弾で、選択すると自動的に味方ロックに切り替わる。誘導性が高めで、命中した機体のアーマーを回復させる。弾数は少ない。
オプションは狙撃で、空中では使えず狙撃中はその場から動けなくなる。ロックオンは出来ず、ズーム機能を備えた完全な手動照準となっているが、反動が無くなり、撃ち出す弾は見てからでは回避出来ない程の超高速で、威力も上がっている。
格闘攻撃は、狙撃銃の先にある銃剣で攻撃する。続けざまにメイン射撃を使うコンボもある。強格闘では空砲を撃って近距離の敵を吹き飛ばす事も出来る。
盾は装甲性で、耐久力は並程度。
その他
名前の由来は、ヒンドゥー教の聖典の1つである叙事詩マハーバーラタ』に登場する英雄「アルジュナ」から来ていると思われる。

ミストレル (Mistler) []

概要
足がなく、常に空中で浮遊している機体。2004年の開発日記で公開され、バージョン0.10Nでロールアウトされた。本機体の最大の特徴は、腕を切り離した遠隔射撃である。射撃重視の機体だが、腕の切り離しが使いこなせれば相手を弾幕で追い込むことが出来る。高めの耐久力と十分な機動力を併せ持つが、盾は持っておらずガードが一切出来ない。
メイン射撃は両手から計8門のビームを発射する。水平に広がり、右手と左手で微妙に偏っている。ビーム1本の威力はピロテースのメイン射撃の半分。前述の通り腕の遠隔操作が可能であり、様々な位置から発射することが出来る。
サブ射撃は胸からバスターレーザーを発射する。レーザーの周りに細いレーザーが2つ回転しているのが特徴。また、方向キー+サブボタンでは頭部を切り離して低威力の遠隔レーザーを発射する。
ガードボタンとオプションボタンで、左右の腕を切り離して遠隔操作することが可能である。
ガード・オプションボタン+方向キーで切り離した腕を指定した位置に配置し、ボタン+↓キーかロックオン解除で呼び戻すことが出来る。頭については自動化されており、切り離した後は自動的に射撃して呼び戻される。しかし、切り離した腕や頭が他の設置・展開型オプション同様迎撃される恐れがあり、その場合被弾した部位は低速で呼び戻され、回収するまで射撃機能が使用不能になる。
腕や頭は、敵機に当てるとダメージを与えてダウンさせる上、例外的に被弾扱いにならない。腕操作は格闘中にも可能な事もあり、オプション自体を積極的に当てに行くという戦い方も出来る。
格闘は両手で直接敵機を殴る他、ガード不能の簡易的な掴み技も備えている。当然だが腕を切り離している時はその分の攻撃判定が無くなるので注意。
オプションボタンとガードボタンを同時押しすることでゼフィロス同様変形が出来る。飛行中は射撃とオプション操作が可能だが、ヨー操作は出来ない。また、正面ではなくその時自機が向いていた方向に飛行を開始する他、舞風のようにロックオンが可能。ゼフィロスと比べると速度は遅いが飛行時間が長い。
その他
作成コンセプトは機動戦士ガンダムに登場するモビルスーツジオング」のような形の機体であると、作者本人が発言している。
名前の由来はフランス南東部に吹く地方風ミストラルと思われるが、綴りが「mistral」で本機とは異なる。

アイリス (Iris) []

概要
ランスと盾を装備した、女騎士といった風体の機体。バージョン0.13Eでロールアウトされた。
メイン射撃はランスの先端から先端のとがった弾丸を発射する。命中した機体をダウンさせるほか、貫通性能も併せ持つ。
サブ射撃は縦の中央部から8発の爆弾を放物線を描くように射出する。ターゲットした機体を中心とした横に広い範囲を爆撃するので、敵に回避されにくい。
オプションは小型のドローンを1機呼びだす。呼び出したドローンは固有のアーマーポイントを持ち、アイリスの周囲を飛び回り自動で敵を攻撃する。発射する弾はアイリスのメイン射撃の小型版とも言うべきもので、敵をダウンさせる事は出来ないが貫通はする。
また、敵からの攻撃を防御する他、自身の損傷を修復する機能まで持っている。呼び出した後はオプションボタンと方向キーの組み合わせで、下記の様に行動パターンを変更させることが可能である。
  • 方向キー↑同時押しで敵への攻撃を中心に行動する。ある程度損傷するまで回復は行わず、敵から攻撃されても一切防御しない。
  • 方向キー←か方向キー→同時押しで自身の回復を中心に行動する。少しでも損傷していれば優先して回復し、一切敵を攻撃しない。
  • 方向キー↓同時押しで敵の攻撃からの防御を中心に行動する。ある程度損傷するまで回復は行わず、一切敵を攻撃しない。
  • オプションボタンのみの入力でニュートラル(初期状態)となり、攻撃・防御・回復をバランスよく行う。
格闘弱攻撃は手にした槍を用いた突きが中心。リーチはあるが攻撃範囲は狭く動きも若干遅いので側面に回り込まれると危険。格闘強攻撃は敵の攻撃をガードしてから繰り出すカウンター。敵に攻撃されると瞬時に突進突きを放ち吹き飛ばすが、このオートガードの持続時間は1秒程度と短く、攻撃を全く受けなかった場合はその場にへたり込んで無防備になってしまうので、むやみに乱発するのは禁物である。
他の機体との大きな相違点として、ガード中の挙動と前方へのダッシュの性能がある。他の機体はガード中でも移動や飛行が可能であるが、アイリスの場合はガードと移動を両立させる事が出来ない。
また、前方にダッシュするとステップ移動ではなくランスを前方に構えての突進となる。突進中はブーストゲージを消費するが、接触した機体を上に撥ね飛ばすほか、突進している時間が長ければ長いほど威力も上昇する。
さらに、突進中にメイン射撃を出すと発射する弾丸の威力が強化され、突進で格闘戦の間合いに入って格闘弱攻撃を出した場合、突進よりもさらに威力の高い突進突きへと繋がる。
ただし、これらの派生攻撃を含む突進攻撃は、ある程度移動しなければ攻撃判定が発生しない。(メイン射撃の威力が上がらない)突進を止めても動けるまでに隙が出来る事もあり、格闘戦での間合いの調整には苦労する事となる。
その他
名前の由来は、ギリシア神話の虹の神であるイーリスからきていると思われる。


外部リンク[]

  • HT's web page - 作者のウェブサイト。Silver Knightsの本体が配布されており、ホスト管制塔とパイロットのランキングが設置されている。
  • Silver Knights Support Page - 有志のプレイヤーにより作成されたサポートサイト。プレイヤーのサポートや大会運営の補助を行うほか、現在作者のウェブサイトでは配布されていない0.13以降のSilver Knights本体が配布されている。
  • ロボと忍者 - モデリングと機体のデザイン担当のMoongateのウェブサイト。機体の設定資料や未実装機体のモデルが多数掲載されている他、mqo形式のフリーのモデルの配布も行っている。
  • -K-MUSIC 公式WEB 十草慶のウェブサイト。ソロのフリーミュージシャンとしてのアーティスト活動を行っている。
  • 鳶の隠れ家 - XfileCutter等のツールを公開しているtonbiのウェブサイト。
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