Fandom

Japan

TOTO C755U

521このwikiaの
ページ数
新しいページをつくる
コメント0 Share

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。

TOTO C755U系とは、TOTOが製造している水洗便所和風水洗便器である。

この項目ではC755U系のセフィオンテクト未対応時に発売されたC755系、便器の鉢内に掃除口設けたC756系をも含めて説明する。

C755U系はエロンゲートとよばれる長尺タイプのボディに、金隠しの傾斜を少なくして高さも低くされた。これは近年の日本人の体形が大柄になり、便器後部リムに汚物不着が多く、少しでも前にしゃがまさせての汚損の原因の一つである、後部リム部の汚物不着防止が考慮された結果である。

C755U系はC750同様、床下給水式と床上給水式の両方が存在し、掃除口の付いた派生機種も床下給水式と床上給水式の両方がレギュラーで品揃えされ、掃除口付きも床下給水式と床上給水式が揃えられ、現在発売されている一般地用和風水洗便器はC755U系がラインナップされていない両用式のC750系のC750AV以外は、これらのC755U系列でで揃えられている。

C755U系便器のC755U、C755VUの排水部に接続される下水管は主に硬質塩化ビニル管(VU管)や強化プラスチック管(FRPM管)、ポリエチレン管(PE管)に便器排水部を差し込んで施行され、フランジ型の排水部を持つC755FU、C755VFUはに硬質塩化ビニル管(VU管)や強化プラスチック管(FRPM管)、ポリエチレン管(PE管)に取り付けられたフランジと便器のフランジとの間にガスケットを挿み込み結合される。

特徴 編集

それまで生産されていたC750系は節水のみ対応であったが、C755系からはエロンゲートとよばれる長尺タイプになり、さらに金隠しの傾斜を少なくして高さも低くなり、少しでも前にしゃがまさせての汚損の原因の一つである、後部リム部の汚物不着防止が考慮された便器となった。

20016月にはセフィオンテクトが釉薬部に表面処理されたC755U系にマイナーチェンジし、全てがセフィオンテクトが標準で対応された。

この結果C750系は節水のみであったものが、C755U系ではエロンゲート、セフィオンテクトも対応する等、現在の技術を併せ持った和風便器となった。

給水式方式もフラッシュバルブ、ロータンク、ハイタンク、シスタンバルブ全て対応されており、系列全て全国の水洗便所和風便器ブースで採用されている。

埋め込み部側面には、コンクリートの収縮や床のひずみなどによる陶器の破損防止の為に、緩衝材として系列全機種にアスファルトが、標準で塗装されている。(アスファルト無しも注文生産で対応)

また床下給水式の場合、給水口が便器の通水部(リムの下部)より低い場所にあることから、便器内通水路部の残水を排出する排出用の小穴(冬場の残水凍結による破損防止のため)が設けられている。この為に便器洗浄終了直後は、便器の金隠しの残水穴から、便器内の残水をちょろちょろと排出する姿が見られ、これは床下給水式和風便器の特徴となっている。

歴史 編集

1997年からC755系列の生産が開始され、20016月にはセフィオンテクトが釉薬部に表面処理されたC755U系にマインナーチェンジし、全てがセフィオンテクトが標準で対応された。 続いて2004年に掃除口が便器鉢内に設けたC756Cが登場し、2005年にはC756VCが登場した。

これらの系列が発売された後も暫くはC750系も通常販売され、さらに床下給水の両用便器は昔ながらの非節水のC75A(C75AQ)のまま2009年に廃番になるまで継続生産されていた事から、3系列が通常に併売されていた時期があった。

バリエーション 編集

C755U当初は一般用としては、床下給水式がノーマルのC755の他、フランジ型のC755F、床上給水式はノーマルのC755V、フランジ型のC755VF、掃除口付き床下給水のC755C、掃除口付きの床上給水がC755VCとして登場。

セフィオンテクトが標準で表面処理された製品は一般用としては、床下給水式がノーマルのC755U、フランジ型のC755FU、床上給水式はノーマルのC755VU、フランジ型のC755VFU、掃除口付き床下給水のC755CU、掃除口付きの床上給水がC755VCUとして品揃えされた。

掃除口が便器鉢内に設けた床下給水式のC756C、掃除口が便器鉢内に設けた床上給水のC756VCも揃えれているが、この2機種についてはセフィオンテクト非対応である。

男性の小便も兼ねた和風両用便器は、現在もこのC755U系列では登場しておらず、専らC750系列の床上給水のC750AVのみが生産されオプションセフィオンテクトにも対応している。

床下給水の両用便器もC755U系も登場は無く、昔ながらの非節水のC75Aのまま継続生産され2009年にC75A(C75AQ)が廃番になるまで、C755U系と併売された。

C755U系の現状 編集

全国の水洗便所に設置されているC755U系であるが、近年は全国的に洋式便器化が進み、和風便器の設置件数も激減し、出荷台数も年々減少している。

また、C755U系は旧型便器の補修用として使われることも多く、実際に、C75系、C375V系やC750系が入っているトイレで一部の個室だけC755U系に交換されていたりするトイレも多い。

しかし公共のトイレ公衆便所では未だに和風便器は根強い需要があることから、当分はC755U系が継続生産されるものと思われる。

関連項目 編集

外部リンク 編集

Fandomでも見てみる

おまかせWikia